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「人の振り見て我が振り直せ」と言うことわざがあります。
私が幼い頃、父によく言われていた言葉です。今でも身に染み付いております。
意味は、他人のやっている動作や態度で好ましくないと感じたら、
その相手をとがめる前に、自分は他人に対して同じような事をしていないか、
他人の行動を自分の事として省みなければならない。と言う意味です。
振りというのは振るという動詞から、動作をすることの意味になり、
さらに、振りを付けるのように演技のしぐさを指導すると、転化しています。
要するに、意味は、身振り、しぐさ、ということになります。
最近では、相手の欠点の事にはよく気がつくけれども、それを自分に
置き換えて考える事が出来る人が減ってきたように感じます。
自分を客観的に見ることが出来ていない、ということなのでしょうね。
自分の欠点や、やり方の誤りについては気がつかずそれを修正する事は、
難しいようです。そこで、他人のことを自分の鏡として参考とし、
他人をとがめるまえに、自分を磨くことに、利用しようという事です。
もともと人間は自分の性格を直したり、悪いくせを矯正することは難しいものです。
忠告を素直に聞き入れることも、なかなか簡単には、いかないようです。
夫婦の共同生活のなかで、嫌なことが鼻について気になりだしたからといって、
相互に指摘し合っていたのではうまくいかなくなるのはよくある話で、
許し合って、自分を変えていく事によって、もつれた夫婦関係が改善されるのは、
よくある事です。このことは、全社生活の同僚との関係でも、また上司と部下との
関係についても全く同じことが言えると思います。
一緒に働いて、一緒の仕事をしている訳ですから、何でも気付いたことを
ドンドン注意したら良いと思っていて、部下の指導について、厳しく注意を与え、
厳しく指導していれば、部下はついてくると錯覚している上司がよくいます。
しかし、現実では、部下は、心の底から尊敬し、服従している訳では、ありません。
自分が嫌だと思う他人の言動、態度、それを捨てて自分されて嫌な事はやめると、
客観的に自分を見つめ直す事は、出来ないものなんでしょうか
現状を変えようという気がなければ、現状はいつまでたっても変わりません。
本当に自分を変えたいなら、客観的に自分を見つめ直す事が大切な事だと、
思います。 動機はどうあれ、変わりたいと思うことが大切なんです。
小さな事からコツコツ変えていくのでも、気づいた時だけ自分を省みるのでも、
何もしないよりは確実に進歩があるはずなんです。
それに「人の振り見て我が振り直せ」は、何も悪いところを改めるばかりでは
ありません。 他人の良いところを自分も見習う、という意味も込められて、
いるのです。他人を見ていて素敵だなぁと思うところがあれば、それを自分も
真似てみる。そうすれば、悪い所はどんどん直せて、良い所はどんどん取り入れる
訳ですから、いい人間、いいビジネスマンになっていけるんじゃないでしょうか
良いところも悪いところも「人の振り」は勉強なんです。
学生時代クラブ活動のラグビーを通し
毎日とても厳しい練習に耐え、
ちょっとのことでは弱音を吐かない
精神力が,鍛えられたと思っております。
今現在、趣味はパソコンでプログラムを
作るのが,得意です。
今現在、Java言語で糖尿病専用レシピの
ソフトを制作中です。
何か、刺激がないか奮闘中です。
刺激がある生活を求めてブログ始めました。
お金になる話,大好きおやじです.
生活費と充実感を保証する好きな仕事、
興味のある仕事を持ち、かつ信頼できる
小さな共同体を持っている人!
そんな人間になるのが私の夢です。
よろしくです。
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