1946年のこの日、高級たばこ「ピース」が発売された。

当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られて

いたらしいですが、２月上旬にこのピースタバコが、

なんと１箱１０００円で復活です。。。

対面販売をするたばこ店など約3500店で販売し、初めての

平たい缶のパッケージに入れ、高級感を出すらしいです。

私は、お酒は飲みませんがタバコは愛煙家です。

いつかやめようと思っていますが、根性がないといいますか、

意思が弱いのか、やめれないのが現実です。（悲）＞＞

ピースは、最高級バージニア葉を使い、

香り高いのが大きな特徴であります。

現在では、他のたばことの価格差は特にありませんが、

発売当初は、既存のたばこが10本入り20～60銭であるのに対し、

ピースは10本入り7円という破格であり、

高級たばこに分類されていたんですよ。

また、発売当初の人気は大変高く、1人あたりの販売数、

1日あたりの販売数が制限されたこともあったとか。

ピースは、タバコの中のブランド商品だったんですね。。。

たばこの税金は上がる一方で、禁煙。禁煙で、日本たばこ産業も、

国内紙巻たばこ 売上高が速報値で前年同月比74．8％減の

123億円になったと発表しています。それなのに、まだ、

企業努力を奮闘しているみたいで、アメリカのプルール社に出資して、

葉タバコを燃やさず、煙のでないタバコを開発しているらしく、

世界各国で独占的に発売するらしいです。

日本におけるタバコの税率は約65%で、その販売額にかかわらず

紙巻きたばこの本数あたりで決まってます。

禁煙者がこのまま増え続ける日本経済はこの先どうなるんでしょうね？

ほかのところで、税金とるようになるでしょう。。

真っ先に消費税。。。。。（悲）＞＞

日本のたばこ税率は、代表的な国のたばこ税率と

比較すると低くはないと思います。

たばこ税制は、お客様、財政、たばこ産業界への

影響をも踏まえたバランスのとれた合理的な制度であるべきで、

とりわけ、急激かつ大幅な増税には反対です。

たばこに関しては、税金あげても愛煙家が減り税率は、

さほど変わらないんですよ。脱タバコ社会の実現に向けてでは

タバコ税を大幅に引き上げて、税収を確保したまま、

タバコ消費量の減少を図ることが提言されているらしいです。。

1箱1,000円になった場合に禁煙しよう思う人の割合が97%であり、

かつ禁煙希望者の禁煙継続率が100%となる試算は、

結果1.9兆円の減収ですよ。。。禁煙継続者が、

また、喫煙する確率はかなり少ないと思います。

この、1.9兆円一体どこから補うの？？？？

日本たばこ産業がんばってくれーーー！！

日本の禁煙者は、喫煙者に対して白い目で見ますが、

喫煙者のおかげで、今の税率で、維持できてるんですよ。。

煙で、体の影響はありますが、代わりに税金を収めてくれてると

言う味方を変えてみたら納得できるかも？？？？

タバコ１本あたりの税率は、

★市町村たばこ税（４．６円）

★道府県たばこ税（１．５円）

★国たばこ税（５．３円）＞＞＞４４０円のタバコで２０本入で、

１本あたり２２円だから約半分が税金ですね＞＞＞＞＞

愛煙者として、さあ、一服するとしますか。いや。

税金収めてくるとするか。。

以上たばこの能書きでした。。。。( ´・ω・｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ

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