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不言実行の時代は、すぎても有言不実行では
誰からも尊敬されません。
実行の裏づけが、必要なんです。
昔、ナタンの指輪と、言う話を聞いた事があります。
こんな父親の残した指輪の話です。
三人の息子を持つ父親が、いました。
やがて年をとるとともに、三人の息子に、
何をやろうかと考えていたのです。
父親は、それをはめていれば、
どんな人からも可愛がられるという、
すばらしい指輪を1つだけ持っていました。
三人の子供どの子もみんな可愛くてしょうがないが、
長男に、「お前は、長男だから俺が死んだら、
この指輪をやろう」と約束してしました。
そして、自分の死後、
1つの指輪をめぐって兄弟喧嘩にならない
ように、本物そっくりの指輪を、2つ作りました。
やがて、父親は亡くなりました。
なんと、長男、次男、三男が、みんな同じ指輪を
はめています。本物は1つしかありません。
三人はそれぞれに「俺の指輪が本物だ」と言って譲りません。
このままでは、兄弟の醜い争いが続くだけです。
三人は、裁判所に訴え出ることに同意しました。
事情を聞いた裁判官は、次のように言いました。
「果たしてお父さんの遺言が、真実であるなら、
本物の指輪をはめている者は人に可愛がれ、
熱愛されるに相違ない。また、必ずそうあるべきであろう。
したがって論より証拠、人に可愛がられ、
尊敬される人がはめているのが、本当の指輪である。
人に嫌われたり、憎まれたている者のはめているのが、
偽物の指輪なのです。」
以後、三人の兄弟は、我こそは世の中から
尊敬され可愛がられて、本物の指輪をはめている者だと、
証明するべく努めたそうです。。。
もしかして、初めから不思議な力を持つ指輪などなかったのかも
父親が子供たちに、一番残しかった物、それは指輪なんかじゃなく、
子供たちに、立派な人間になって生きてほしいと言う事では、
なかったのでは、ないでしょうか。
ほんとこの話には泣かされました。
親というものは、こういうものです。死んだ後でも子供の事を
見守ってくれています。どこでしたか 北関東の会社で、
社員に親孝行を経営理念に掲げ、社員に親孝行の実践を
義務づけている会社があると聞いた事があります。
なかでも、初任給に関する指導は徹底されていて、
初任給を使って両親に親孝行することが義務づけられていて、
その際の一挙手一投足まで指導されるそうです。しかも、
「お父さん、お母さん、このお給料をいただくことができたのは
今まで育てていただいたおかげです……」と板の間に正座して
感謝の気持ちを伝えなければならないそうです。
入社後、すぐに泊まり込みで行われる新入社員研修のなかで、
ロールプレイングで練習しているとか。。。
なぜそこまでやるんでしょう それは、そこまでしないと、
今の子供は、やろうとしないし、できないそうです。
私もこの中の一名で、ありまして両親に対して、
こんな事してあげた事もない自分が、情けないと思い、
深く反省しております。わかってはいるのですが、
自分の家族の事で、精一杯で、余裕がないのが現実でして、
いつの日にかは。と考えております。早く急がねば。。
一つの事で、たとえ親不孝をすることになってしまった
としても、それがすべてではありません。
親孝行の方法はたくさんあります。
日々の接し方や小さなことの積み重ねが本当は大きいと思うのです。
親孝行をしたいという気持ちと、感謝と思いやりの気持ちが
あれば出来るはずだと思います。
一つの親不孝はしても他にたくさんの親孝行をするのと、
大きい親不孝はしなくても何も親孝行をしないのと、
どちらが親孝行なのでしょうか
親不孝をして一時的に親子関係が悪くなってしまっても、
それで終わりではありません。
自分から仲直りの努力を続ければ、いつかきっと親も
わかってくれると思います。
親子関係はきっと修復出来るものだと思うのです。
仲直りを提案し続ける人と拒絶し続ける人では、
正しさも美しさも強さも違うと思うのです。
親不孝をしないために「親のために幸せになれない」と
不満を抱えたり恨んだり憎んだり嫌ったりしながら親と接したり、
親を避けたり、親につらくあたったりを続けるのはもっと
大きな親不孝だと思います。
逆に、一つの親不孝をしても親にすまないという気もちをバネに、
そのあとにたくさんの小さな親孝行をし始めるきっかけにする
決意があれば、一つの親不孝もしやすくなるのではないでしょうか。
人間ですから、生きている以上、親不孝する事もあるでしょう。
しかし、親不孝者には、なってはいけません。
一番の親孝行は自分や自分の家族が幸せになることなんです。
そして、自分が幸せに暮らせるようになれたら、
その幸せを親にも分けてあげられるように親孝行ができたら、
なおいいでしょう。
でも、この幸せ以上に、もし親孝行してあげる事が、出来たら
最高の親孝行に、なるのではないでしょうか。
ほんと感謝、感謝です。生んでくれてありがとうーー
学生時代クラブ活動のラグビーを通し
毎日とても厳しい練習に耐え、
ちょっとのことでは弱音を吐かない
精神力が,鍛えられたと思っております。
今現在、趣味はパソコンでプログラムを
作るのが,得意です。
今現在、Java言語で糖尿病専用レシピの
ソフトを制作中です。
何か、刺激がないか奮闘中です。
刺激がある生活を求めてブログ始めました。
お金になる話,大好きおやじです.
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