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私は、ためしてガッテンと言うテレビ番組を
よく見るのですが、今日は、夫婦喧嘩をした時の
対処方法を投稿します。これは一触即発だそうです。
夫婦で生活していると些細な事で夫婦喧嘩をします。
どこの家庭でも夫婦喧嘩は、付き物でしない夫婦は、
珍しいぐらいでしょう。
本当は仲良くしたいのに、一度火がつくとどうにも
止まらないのが夫婦喧嘩
ガッテンが「怒り」のメカニズムに、
科学のスポットを当てたところ、
どうにもならないと思っていた怒りの感情を
上手にコントロールする秘訣を発見しました。
なんと怒ったサルでさえ怒りを収めてしまう
というのです。
あるご夫妻のお宅では、
大雑把な夫と几帳面な妻の間で、
毎日のように口げんかが絶えません。
特別にご夫婦の許可を得て、
居間に10日間カメラを設置したところ、
夫の帰宅が遅かったことをめぐって、
激しいケンカが勃発してしまいました。
そしてもう1つの実験。
心拍数の実験と称して募集したみなさんに、
特設の喫茶店に集まってもらい、
隠しカメラを設置して注文を取り違えるなどの、
様々な仕掛けを行いました。
すると、怒りを感じるにつれ、
心拍数が右肩上がりに上昇する傾向が、
確認されたのです。
怒りのきっかけになるのは、
脳の扁桃体という部分です。
自分にとって何かイヤなことを察知すると、
脳は怒りのホルモンと呼ばれるノルアドレナリンと
いうホルモンを分泌するよう命令し、その作用で、
心拍数や血圧の増加などの体の変化が起こります。
そしてこうした体の作用を、再び脳が感知し、
怒りはさらに増幅してゆきます。
怒りには、怒り自身がエスカレートしていく、
仕組みがあったのです。
夫婦にとって夫婦ゲンカは、
大事なコミュニケーションの1つです。
しかし怒りにまかせた夫婦ゲンカは、
お互いを傷つけるばかりで、
不毛なものになるのも、また事実。
いわばよいケンカのためのコツが、
あるというのです。
これは、知りたいですよね。
そこで、ガッテンが、調べたんです。
まずは、怒りの感情です。
怒りの感情は、モノに八つ当たりすると
収まるのでしょうか
5人の皆さんに「思い出し怒り」をしてもらい、
サンドバッグを殴って発散の効果を調べました。
すると、2人は怒りが軽くなりましたが、
3人は逆に増幅してしまったという結果に
なりました。怒りが軽くなった2人は、
なぜ軽くなったのか
これは、心理学用語で、認知的再評価が、
働いたと言って、実は、理性の脳によって
おこるものだとか。。。つまり、自分への
言い聞かせを意味する事だそうです。
扁桃体によって起こる様々な感情は、
理性の脳と呼ばれる前頭前野の働きで、
鎮めることができるんです。
そこで、食事中のサルからエサを分けてもらえるか
実験してみました。
「笑顔」や「怒り顔」で近づいた時は、
サルが怒って攻撃をしてきました。
しかし「怖がっている顔」で近づくと、
サルは威嚇はするものの、
攻撃はしてこなかったのです。
なぜ、怖がっている顔だとサルは、
攻撃してこないんでしょう
怒りの本来の目的は、警告だと考えられています。
エサをもらおうとするとエサをとってほしくないと
威嚇によって警告します。しかし、怖がっている
顔の場合は、その警告が相手に伝わったと感じ、
攻撃の必要がなくなってしまうのだと考えられます。
またサルの場合は、相手が敵対的かどうかを、
相手の目つきで判断するとも考えられています。
怖がっている顔では、笑顔や怒った顔に比べ、
伏し目がちのため、攻撃に移りにくかったとも
解釈できます。じゃー今度は人間で実験です。
ケンカが絶えなかった夫婦に、
ムッと感じたら旗をあげて自分の気持ちを述べる
という対策をしてもらいました。
すると、感情的な言葉のぶつけ合いが減り、
いがみあいがなくなったのです。
仲のいい時間が増えたなどの変化があったのです。
アメリカなどで、怒りのコントロール法として
取り入れられている手法でアサーションと
言われるの手法があるのですが、これは、
ムッとしたらどんな形でもよいので一呼吸おいて、
自分がどのように感じているかその気持ちを
相手に伝えることがポイントだそうです。
攻撃に移りにくく、怒りの本来の役割である
警告でとどめるための有効な方法として
活用されているそうです。
「怒り顔 vs. 作り笑顔」実験
映画館で、怒った男性の顔の映像を
鑑賞してもらいました。
怒り顔を作って鑑賞した人たちに比べ、
作り笑顔で鑑賞した人たちは、
映像の男性は、励ましているストレス発散している
などと感じ、自身が怒りを感じずに済んだという
結果になりました。
自分の表情によって、物事に対する感じ方や
感情までもが影響を受ける現象を、心理学用語で、
表情フィードバックといいます。
笑顔や怒り顔を作ると、様々な映像を見た時に、
感じ方が大きく変わってくることが、
これまで多くの実験で確かめられているそうです。
期待して観たのですが、こうゆう結果で、
番組が、終わってしまいました。
一体何をどうすればいいの と言う感じで、
実際、喧嘩が始まると、作り笑い顔や気持ちを
伝えるなど、余裕が、ないのが現実です。
逆に、「ふざけないで」と言われるのがオチでしょう。
昔、土佐の武士に伝わる教訓として、
腹が立ったときには3日待て、とあります。
3日経っても怒りが収まらないのは、
よほどの時であり、たいていは時間が、
経つに連れて怒りの感情は薄らいでくる
ものであるそうです。
感情の法則と言いまして、自分自身の感情を
コントロール出来る人間になることで、
喧嘩をおさめるというのです。
この法則は、第3まで、ありまして、、
まず第1の法則は、上記の事で、
感情はこれをそのままに放任すれば、
時を経るに従って自然に消失する。
第2の法則は、
行動しているうちに感情は、
消失、変換する。
第3法則では、
感情を続けて刺激し、発動すれば、
ますます強盛となる。
つまり、八つ当たりしたのではかえって怒りは、
強くなるので、やらねばならない仕事に手を、
出していれば、自然に収まってくるということ
なのです。怒りの感情で苦しい時には、
この感情の法則を思い出して、ぐっと堪え、
受けとめ方を変え、考え方を変え、気分を変え
感情をコントロールして、家の家事、掃除、洗濯、
などをして、相手に言いたい事を言わせれば、
いいのです。そこは、我慢、我慢。。。
夫婦は、どっちかが、変われば絶対変われます。
自分以外の他人を変えることはできないことを
認識しなければいけないのです。
相手に、変わって欲しいと思えば思うほど、
相手は拒絶し心が離れていくことでしょう。
夫婦は鏡のように映ると言いますが、
毎日笑顔で過ごしているなら、
相手も笑顔も増えます。感謝の言葉を言えば、
相手も感謝の言葉が増えます。
逆に、責めてばかりいるなら相手も責めてますし
怒ってばかりなら、相手も怒ってばかりでしょう。
お互い夫婦どうしが、生涯のパートナーと意識し、
もう、私には、人生、この人しかいないと諦め、
自分が、変えていく事こそ、最も重要な事だと、
私は、思います。お互いに意識して変えられれば、
なお、いいでしょう。
他の夫婦や他人と比較しては、絶対いけません。
それは、よそが、良いと見えるだけなのです。
諦めが、肝心です。離婚して逃げる事を考えず、
諦めて、この人しかいないと思えば頑張れると、
思います。 諦め。諦め。諦めが、肝心。
前向きに考えれば絶対夫婦円満になれるんです。
大変、長くなって申し訳ありませんでした。
夫婦の事になると
ついつい長くなってしまうんです(笑)
学生時代クラブ活動のラグビーを通し
毎日とても厳しい練習に耐え、
ちょっとのことでは弱音を吐かない
精神力が,鍛えられたと思っております。
今現在、趣味はパソコンでプログラムを
作るのが,得意です。
今現在、Java言語で糖尿病専用レシピの
ソフトを制作中です。
何か、刺激がないか奮闘中です。
刺激がある生活を求めてブログ始めました。
お金になる話,大好きおやじです.
生活費と充実感を保証する好きな仕事、
興味のある仕事を持ち、かつ信頼できる
小さな共同体を持っている人!
そんな人間になるのが私の夢です。
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日々昇進、出会いに感謝です。
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