前回は、パチンコの釘について投稿しましたが、


今日は、実践編、回転率について投稿いたします。


最初に、大当たりの抽選方法について説明します。


パチンコの大当たり抽選はとても簡単な仕組みで、


決まっています。パチンコ玉がスタート入賞ヘソを


通った瞬間に一発抽選で行われるのです。


熱い演出でチャンスボタンを必死に連打する人を


見かけますがその演出のときに抽選しているのでは


ないので、全く無意味なんです（笑）


パチンコの台にはそれぞれ当たる確率が決められて


いて、その確率にしたがって毎回スタートに玉が、


入るたびに、内部でサイコロを振っているような


ものなんです。だから、結論からいうと、


リーチやチャンスボタンは打っている人たちを


興奮させるための演出にすぎないのです。


よくチャンスボタン打法など攻略を耳にしますが、


全くのガセネタと思っていいでしょう。


でも、チャンスボタンで、リーチ演出やアクション


を変える裏技はあるみたいです。台にもよりますが。


抽選方法は、これぐらいにして、いよいよ実践に


はいります。


パチンコには、ボーダーラインというのがあります。


これは、パチンコ台における単位金額あたりの


デジタル回転数が、理論上損益分岐点を上回ると


される数値のことです。つまり詳しく説明すると、


パチンコ遊技の損益がプラスマイナスになる為には、


何回デジタルが回転すればいいのかについて、


投資金1,000円あたりの数値に換算した数なんです。


1,000円で15回くらい回る台より20回くらい回る台が、


単純に同じ金額の投資でも抽選回数は、約1.33倍で


ありそれだけ大当たりする確率が多いという事です。


しかし、回転数は、台によってばらつきがあります。


プレー中はスタートチャッカーに調子良く入賞する


時間帯もあれば、なかなか入賞しない時間帯もあり、


回転率を計算する度にかなり値がばらつきます。


回転率のばらつきは、自分が打っている台が、


ボーダーラインを超えているかどうかを判定する


上で大きな問題になります。


回転率のばらつきと総回転数の関係は、



 　回転数　　最低数 最高数 回転差　
　　

　　300回転    13.8    20.8       7.0
　
   2500回転    15.5    17.8       2.3
　
  15000回転   16.1    17.1       1.0
 
 180000回転  16.5    16.7       0.2



この台の平均回転率は１６．６周になります。


300回転消化というとプレー時間で１時間程度に、


なりますが、１時間打った程度では自分が、


打っている台がボーダーを超えているかどうかを


判断することは、回転率のばらつき幅が、


大き過ぎてまず無理です。取りあえずその時点で


計算した回転率がボーダーを超えていれば、


粘ってみる価値はあるでしょう。


上のグラフから見てみると、１８万回転廻せば、


平均回転率が、わかります。　


なので、平均1日１０時間、回転させたとして、


６００時間つまり、約2ヶ月打ち続け回転率が、


ボーダーを超えていれば必ず収支が取れるように、


なっているのです。この意味わかりますか？


スペックが、甘い機種で、釘が甘い台を打ち、


回転率を上げればいいわけです。この回転率が、


パチンコでは、重要なんです。


回転率を上げるには、もちろん釘は重要ですけど、


回転させるためには、玉が必要です。


つまりプロは、貯玉で打ち、止め打ちして、


無駄玉を使いません。このやり方で、回転率を


上げているのです。


プロと素人が打つのでは、回転率の差が、


３周から５周もあると言われています。


この、めんどくさい作業の積み重ねが、


勝利につながるのですです。


回転率のばらつきはプレー期間が長くなるほど


小さくなっていきます。１日のプレーの中で、


算出した回転率から自分が打っている台が


優秀台かどうかを判断するのは難しいですが、


１ヶ月以上のプレーデータから平均回転率を


算出して自分の立ち回りがうまくいっているか


検証することは可能なんです。このように書くと


短時間で優秀台を見抜けないし、回転率を計算する


意味がない。と思うかもしれません。


確かにプレーしながら優秀台を確実に探し出す


ことは無理ですが、回転率データを採集して


蓄積していくことには大きな意味があります。


それは半年、１年と自分が通うパチンコでの


プレーデータを蓄積し、そのデータから


曜日毎やイベント毎に平均回転率を算出する


ことで、回転率の日による変化を把握できる


ようになるからです。つまりそのパチンコ店が


釘を開けてくる日が予測できるようになるのです。


しかもその予測は、データが蓄積されるほど


精度が上がっていきます。


決して精度が下がることはありません。


ですからデータを蓄積しながら、パチンコ店が


出す日を予測して立ち回ることで、パチンコの


勝率は自然と上がっていくのです。


今は、データーロボシステムというシステムが、


どこの店でも設置してあって、出玉推移グラフと


いうデーターが見れるようになっています。


お客が、遊戯しやすいようにその台のデーターが


わかるように、なっているのです。


これは、あくまでも大当たりデーターですので、


回転率とは、全く関係ありません。


このシステムデーターは、無視して下さい。


台選びは、釘です。前の日出ている台であろうが、


沈み台で、あろうが、釘が、開いているのなら、


打ってみることでしょう。


例を上げてみます。前回、京楽のスケバン刑事や


必殺仕事人Ⅳについてオススメしたので、


この機種で、ボーダーラインを見てみましょう。



スケバン刑事　必殺仕事人Ⅳ


１千あたりのボーダー


２．５円（４０個）交換の店で、２０回転

３。０円（３３個）交換の店で、１９回転

　等価 （２５個）交換の店で、１７回転



これで、見るとわかりますけど、1千円で、


これ以上回転すれば、いいことになります。


ボーダーラインは、パチンコ攻略の基本です。


ボーダーライン以下の台を打ち込まなければ、


必ず勝率はアップします。


さらに確実に勝ちにつなげたいなら、


ボーダーライン＋５は狙いましょう。


まあ、プロは楽勝で＋５に、するでしょう。



以上で、パチンコについての投稿は、


終了させていただきます。


止め打ちなどの打ち方については、機種に


よって様々です。


コンビニに売ってる情報紙などに、


載っていますので、そちらを参考にされた方が、


詳しく解説されてます。


止め打ちをマスターすれば、＋５にもって


いけますので、楽ですよー！


パチンコは、あくまでもギャンブルです。


負ける日もあれば、勝てる日もあります。


結果、収支が勝ちになればいいのです。


でも、絶対楽しては、勝てません。


パチンコの収入を生活の手段としているパチプロは、


社会一般では職業として認められていません。


株式投資による配当益や売買益、不動産の賃料収入


による生活者と同じく公的には無職です。


当然ながら社会的な保障や保険などもありません。


もし、このようなリスクを背負って行く覚悟が、


あるのなら、あなたもパチプロになれるでしょう。

おしまい















 

[4回]

今日は、お約束どうり釘の見方について投稿します。


パチンコ店は釘を調整して利益回収や出玉還元を


行いますので釘を読むことがとても重要になります。


パチンコの基本となる釘は、3ヶ所あります。


その３ヶ所というのを説明します。



★ヘソ釘

スタートチャッカーの上の２本釘。

最重要部分であり、命釘とも呼ばれています。

ここの釘で図柄（数字）の回転数を調整します。


★道釘

ヘソ釘に玉を運ぶ一連の釘。

この釘がマイナス調整されると、

ヘソまで届きにくくなります。

最近では、ここがよく調整されているので要注意。


★風車

くるくる丸いものが回っているのが風車。

ここで玉を中央に寄せたり下に落としたり

振り分けます。

最近では、ここがよく調整されているので要注意。



今のパチンコ店では、釘調整を専門にする釘師は、


ほとんどいないのです。釘調整は、機械を使って、


たたいているのが現状です。


なので、万年釘（いつも変わらない釘）、


ヘソの開け閉めだけの調整など単純な調整が、


目だってきて手の込んだ複雑な調整は見られなく


なってきています。


基本この３ヶ所を見極められるといいでしょう。


パチンコで稼ぐには、とにかくこの３ヶ所の釘を


見る練習と台を多く打つことが大事です。


店によって釘のたたき方は、様々です。


店独自のたたき方が、あります。


まずは、その店の釘調整の癖を見極める事が、


重要になってきます。


最初の頃は負けてばかりでもいいのです。


最初は練習なんですからね。なので始めのうちは


ある程度は資金は用意しておいてください。


始めはどこを見たらいいのかが分からないと、


思いますので、まずはヘソ釘（命釘）だけを見る


訓練をしてみてください。


見方としては台の正面に立ち、

上から見下ろすような感じでじっくり見ます。


極端に台に近づいて見る必要はありません。


そして釘を見るときのポイントですが


・まっすぐに見る

・斜め上から見る

・真横から見る

　
この３通りのパターンで見る癖を付けて下さい。


こういったことをやれば、いずれは釘を見ることが


出来るようになりますから大丈夫です。


プラス＆マイナス調整の画像です。




　プラス調整




マイナス調整





広ければ広いほど良いです。


釘の開き具合を見るには

何か基準となるものが必要です。


その基準はチャッカー(入り口)の淵。







青い矢印の部分です。


ここにどれくらい釘の頭が入っているか？

で見極めます。


また、釘の上げ下げも重要です。


上げ釘は玉が絡みやすくなり、

玉の受けが良くなります。


上がってる釘で、開いてる台を探しましょう。


基本、左の釘しかパチンコ店は、

タタキませんので、左の釘を中心的に、

見極めればいいと思います。


左右の釘のどちらかがあがっていたり、

または両方が、あがっていたり下がっていたり

という調整があります。


右上がりは良調整で、左上がりは悪調整です。


両方あげ、下げは一概には言えません。


あがっていればステージから入賞しやすくなり、


下がっているとしにくい。


普通にきた玉は、周りの道釘やジャンプ釘との


バランスで決まるので、なんとも言えません。


コツと言われると難しいですが、多くの台を、


見ることです。１台を５分かけて見るくらいなら、


１０秒ずつ３０台を見たほうが上達は早いです。


釘を見るというのは、釘の形を覚える事ではなく、


釘の比較ができるようになる、ということです。


ゲーセンの釘とか見るとおもしろいですね、


ありえないくらい開いてたりしてます。


ヘソ釘について説明しましたが、ヘソ釘はあくまでも


基本です。

次は、道釘について説明します。



下の写真にある、左にある道釘が特に重要です。


右側は、ほとんどたたかないでしょう。

上の写真を見てみると、連なっている釘が


３組くらいあります。その組の間には玉が


１つ半入るくらいの間があいています。


そこの間が狭くなっていれば良い釘です。


逆に広くなっていれば玉がその間から


落ちやすくなります。画像に書いてある


矢印の向きの調整がベストになります。



最後に、風車です。


寄り釘と風車周辺は、スタートチャッカーの


方向へ向かう場合（入賞率が高い）と、


外側へ向かう場合（入賞率が低い）場合を


振り分ける釘です。


他の釘調整は良いはずなのに、


入賞率が悪い場合はこの寄り釘と風車周辺の


釘調整が悪い可能性が考えられます。










図の矢印のような調整がなされていれば


良いとされています。


チェックするポイントは、風車左上の鎧釘、


右上の一本釘、風車の右下釘です。


寄り釘と風車周辺は非常に重要で、


この部分の釘の調整がわるいと、


スタートチャッカーの入賞率が下がります。


風車の向き、風車が左側を向いているか


どうかを見る方法は簡単で、立って台を


真上から見下ろして見てください。


上から見て、風車が左を向いていればOKです。


風車が悪いと、ヘソ釘のある中央部分に


玉がいきません。


下側に玉が落ちてしまうので回転数が、


大幅に減ります。注意して下さい。



釘の見分け方は基本的に簡単にできるものでは


ありません。かなりの経験が必要となってきます。


ここで説明した釘は、デジパチ（ＣＲ機等）では


どの台も基本的に一緒ですから、


ここから始めてみてください。


基本的な部分の釘調整ですので、


しっかり覚えましょう。


そうすれば、いつの日か釘の見分けが簡単に


できるようになるかもしれませんよ。


ここで説明していない釘の部分は機種ごとに、


違う場合がありますので、省略させていただきます。


釘調整で、一番重要な事は、よく廻るかどうかを


意識しながら釘を見て台を選ぶようになる事です。


いいと思ったら打ってみる…


これを繰り返していれば、絶対に釘は見られる


ようになります。そうすればきっと、


確実に勝率はアップしていくはずです。


頑張って実践してみて下さい。


台のスペックと換金率からボーダーラインを計算し、


１０００円の回転数を記録にとって出来るだけ


こまめに確認していくことが大事です。


台の回転数には、かたよりが必ずあります。


具体的には、一回分の出玉、


一箱飲まれるのにどれ位の回数廻ったか


をチェックします。


打ちながらでも、打たなくても構いません。


出た人が一箱飲まれるまでに何回転するか


チェックしてみましょう。

その廻る台を見つけたら


翌日、打ってもいいと思います。


そして、必ずその台と隣の台の釘を

見比べてみるときっとどこかに違いが

見つかるはずです。


釘を見るのが一番ですが、釘を見れなければ

他人が打っていてよく廻る台でも構いません。


回転数表示をチェックしても、知り合いなら


一箱でどれ位廻ったの？と聞いてもいいでしょう。


このめんどくさい積み重ねが、大切なことなんです。


少しでも良く廻る台を打つようにして、


その台の釘と隣の台の釘を見比べる習慣を


身につけていけば必ず釘は見られるようになります。


そして、その過程でも着実にパチンコの勝率は


アップしていく筈です。頑張って下さい。


まだまだ、書きたい事が山ほどありますが、


今日もこのへんで失礼いたします。


次回は、実践について書きます。打ち方です。


それでは、☆GOODNIGHT☆(；д；）。。。

[3回]

ブロク読者の皆さんいつもありがとうございます。


ある読者の要望がありまして、次を書いて下さいと、


言われて、大変嬉しく思っております。その方の


期待を裏切っては、いけませんので、今日は、


寝るのを惜しんで、約束どうり台選び、釘調整に、


ついて、伝授いたします。


パチンコ台の種類はデジパチ、羽根物、権利物、


一般台･電役の4種と、今はありませんが、


アレパチ、アレンジボール等があります。


風俗営業法関連でパチンコ台の種別について


規定されていましたが、それによると、


デジパチが第1種、羽根物が2種、権利物が3種、


一般台･電役がその他(通称4種)になります。


近年の法改正でこの種別が撤廃され、


それぞれの特徴が融合したパチンコ台が出始めて


きたのです。九州では、法規制が厳しく、今では、


ほとんどが、CR機に、なっています。


このCR機は、フルスペックとミドルスペックと


ライトミドルスペックに種別されていています。


パチンコにはスペック(タイプ)というものが


あります。スペックとは、大当たりする確立と、


出玉の量、ゲーム制で大体が決まっています。


簡単に説明しますと。。。



★バトルタイプ

確率　1/399以上



★MAXタイプ　

確率　1/399

MAXタイプとはそのまま出玉MAXって事です。

比較的釘は甘めだが、初当りまでが深い。

爆発力があり、大当たりする確立を極端に

下げて出玉を増やしたり、確変突入率、

確変継続率を上げる事で1回の当たりでの

出玉を増やします。
 


★ハイ

（マックスとミドルの中間）



★ミドルタイプ

確率　1/300～1/350



★ライトミドル

確率　約300以下



★ライト

確率　約200以下


MAXに比べると初当りまでが浅い。

当たる確立も、出玉の量も大体が同じ。




★甘デジタイプ

確率　1/100

初当りまでが浅い分、釘を締めている。

当たりやすいが、出玉が少ない。





あと、これに、羽物がありますが、今現在、あまり

ホールに、おいてないので、羽根物の説明は、

省略させていただきます。


基本このようなタイプの機種があるのですが、


規則改正から、新基準機と言われる新たな内規に


即したスペックの機種が導入されてきました。


CR大ヤマトのような新基準ギリギリの


爆裂スペックから始まり、突然確変タイプや


ぱちんこウルトラセブンのような複雑なタイプ


まで、多種多様なスペックが登場しています。


これからまだまだ新たなスペックが出てきます。


では、この中でどのようなタイプが稼ぎやすい


でしょうか、　当然、確率が甘い機種


甘デジ　でもプロは甘デジを嫌います。


では何故　それは、釘が開いていないからです。


パチンコで、1日フル稼働で回せる総回転数は、


4,000回転～5,000回転程度です。


確率が1/400の機種であれば、平均初当り回数は


10回程度になります。これが1/100の機種ならば、


4倍の40回です。当たり前ですが、これは重要な


意味を持っています。甘デジは一見出玉が少ないと


思われがちですが、ボーダー以上の台に座れた

場合、理論上の数値をたたきやすいので勝つ

確立は,かなりの確立で上がると思います。


でも甘デジで良い釘の台を見つけるのはかなり


難しいと思います。その分、釘がきついのです


よほど釘の知識がないと難しいと思われます


毎日パチンコに行くなら、ミドルスペック、


ライトミドルを打つのがいいと思います。


プロもミドル、ライトミドルを好むのです。


MAXタイプなどはイベントの時に釘を


開きやすいです。その理由として理論通りに


いかない可能性も大きいからです。


ミドルスペックの場合、理論通りにいく可能性は


MAXよりも大きいですからプロはミドルスペック


でよく回る台があれば絶対座ります。


釘はMAXタイプに比べると、開いていませんけど、


ある程度の知識があれば、容易に見つけられます。


確率論には「確率の収束」という原理があります。


確率は、実測値データが増えれば増えるほど、


本来の確率に近づくのです。


1/400の機種であれば、１日あたり総回転数を


4,000回転として確率の10倍の実測値が得られます。


1/200の機種であれば20倍の値です。連チャン率も、


初当りが多ければ多いほど収束しやすいのです。


データ重視の昨今では、スタートの高い台は、


次の日にはシメられます。コンスタントな勝ちを


収めるためには、確率が比較的に甘い機種で、


釘が開いている機種を選ぶことが必要です。


稼ぎやすい条件のもうひとつは、消化の早い機種


です。リーチが多く、リーチ時間が長い機種は、


一日の初当り回数を減らしてしまいます。


最近では各メーカー演出面に力を入れているので、


おのずとリーチが長くなる傾向にあります。


さらに大当り中の消化時間が短い機種も

効果的です。


右打ちタイプは総じて消化が早いようです。


面倒くさいなどと言わず、積極的に

右打ちタイプの機種を狙っていきましょう。


今まで、説明したことを簡潔にまとめます。


★やはり、ミドルタイプ、ライトミドルタイプが、


打つのに、適してると思われます。


喜ばしいことに、最近では、ライトミドルなのに、


出玉２０００発なんていう台もあるのです。


オススメ機種は、京楽の、必殺仕事人Ⅳ、


スケバン刑事、三洋の海物語です。この中でも


特に、京楽の台は、スペックがかなり甘いです。


釘が開いているこのような機種を打ちましょう。


そうすれば、勝利の神様がきっと振り向いて


くれるでしょう


結局、本日は、釘まで、行き着きませんでした。


申し訳ありません。次回まで、待ってくださいね。

GAROガロ

[4回]

今日は、前回の続きパチンコの打ち方実戦について


説明したいのですが、全てを書くときりがないのが、


パチンコで、少しづつ１つ、１つ詳しく説明していく


つまりです。勝ちたい人は、見て下さい。絶対、損は、


させません。そうゆう事で、まず、今日は、ホルコン


と店選びについて説明いたします。


パチンコ店の出玉管理システムをホルコン詳しくは、


ホールコンピューターといいます。一見しますと、


普通のパソコンと何ら変わりはないのですが、


パチンコ台、スロット台からデータを吸い上げて、


様々な要素で管理するシステムです。


店全体、機種別、台毎にデータをタイムリーに、


見ることが可能です。


また何年ものデータを蓄積して、データ管理する


ことで釘調整や設定を決める判断材料となります。


通常店舗には、情報を集めるパソコンと分析する


パソコンの２台があります。


このホルコンを操作することで、出玉を調整する


ことが可能になるのです。 昔は、遠隔操作に、


個別台毎に出玉を操作したり、島全体で出玉を


操作したりする店があったと聞いた事が、


ありましたが、今現在では、そうゆう店も厳しく


取り締まりを受けないそうです。


つまり正規のルートでパチンコ店に販売されて


いる今のホルコンには、遠隔をするような


機能は、付いてないのです。だから、客を


選べない時代に、なったと言えるのです。


しかし、パチンコ店は明らかに不正行為と呼べる


システム導入を行っております。


これもホルコンの仕業で、ホルコンがランダムに


台を選出して、当たりをひかせるのです。これは、


店側には、予測が出来ない事なんですが、絶対、


店側に、利益が出るようになっているのです。


確率上では説明が付かない現象がホールで、


多数あるのです。しばらく空き台だった場所に


座ったら、数回転で当たったり、両隣の台が、


同じタイミングで当たったり、深いハマリの


後は単発の当たりで終わってしまったり、


パチンコ打った経験がある方は、絶対経験した


ことがあると思います。これは、店側が意図的に


したことではなく、ホルコンが勝手にする事なので、


警察も証拠がなく取り締まる事が、できないのが、


現状なんです。機械のイカサマともいえるでしょう。


この他に、最近では、顔認証システムというのが、


あります。これは、デジタル画像から人を自動的に、


識別するためのコンピュータ用アプリケーションの


ことです。ライブ画像内の顔と思われる部分を


抜き出し、顔面画像データベースと比較することで、


識別を行います。　メーカーで、調べた結果、


犯罪防止とかセキュリティ関係の目的がメインの


ようです。顔を認証して当たりをひかせたりする


ことは絶対出来ないようです。顔認証システムと


いうのは、まだ開発途上の分野なので、これから


先の事は、今の所わかりません。


次は、電圧です。パチンコのマシンを動かすには


電気が必要です。マシンというのはデリケートな


ものなので、台が壊れてしまわないように、


一定の電圧の範囲に収まるように、電圧を


調整する機械を使うそうです。


これを「トランス」といいます。


それで、パチンコ店の電気は台にだいたい、


２４ボルトあたりで収まるように調整されて、


台が壊れないで動くように電気を送り込んでいます。


この電圧についても、大当たりの調整を店側が、


電圧で操作していると噂がありますが、これは、


あくまで噂で、電圧いじって機械が壊れたりする


方が、痛い出費になりますので、私個人の意見では


ありえないことだと思います。


次に、ロムとハーネスですが、ロムとは、


それぞれの機種を動かす心臓部分で、


プログラムがぎっしり詰まった場所、


また大当たりを判定する場所だと考えれば


良いでしょう。 ハーネスそのものは、


電線という意味です。


また電線をひとまとめにした束を指すこと


もあるようです。本体の基盤と外部とを


つなぐ電線全般のことを指します。


これを改造して取り付けて使用する人が、


いますが、これは違法行為で完全なゴトです。


ゴト師は、犯罪です。逮捕されます。


中国人にこう言う改造ロムやハーネスを使って


稼ぎまくる集団がありますが、結局親玉は、


日本人で、これをゴト集団といいます。


この集団は、取り付けは中国人にさせますが、


打つのは、打ち子を使いますので店には現れません。


だから捕まることもありません。自分たちは、


逃げ道を作っていますので、現行犯逮捕されるのは、


打ち子で、打ち子も、間接的に雇いますので、


店側とイタチごっこで、絶対捕まらないのが、


現状です。しかも改造ハーネスは、何百もの電線を


一本一本、検知器で調べないと店側もわかりません。


調べて取り外しても、また付けられての繰り返しで、


今、全国のパチンコ店ほとんどに付いていると、


言っていいでしょう。セット打ちというやり方で、


出しますが、短時間で、少し出したらやめて


いなくなりますので、まさにゴト師のプロ集団です。


パチンコを真っ当に打って、勝ちたいのなら、


ロムやハーネスもあまり深く考えないほうが、


いいでしょう。最後に、静電気です。これは、


人間が、本来持ってる静電気のことです。


パチンコ台はハンドルが人間の手の静電気を


感知して玉を発射するので、静電気の変わり


となる電流をハンドルに流せば勝手にたまが


飛んでいきます。このようにしてハンドルに


手を触れずに遊戯することをアースタッチ、


またはアースハンドルといいます。


人が変わったり、台を休憩させると、


即大当たりという経験が絶対あると思います。


これは、画面を初期画面に戻したからなのか


人間の静電気によるものなのか

パチンコの摩訶不思議でありまして、

メーカー側が、売上アップの為に、作りあげた

謎であり、未だかつて解明されていないのが

現状です。　私もこれだけは、わかりません


これは、推測ですけど多分、静電気に、


大当たり周期の法則というのがあって、


人が変われば静電気も変わりますので、


それにより大当たり周期の当たり確率が、


あがり、当たりやすくなるのでは、ないかと


判断しています。全部が全部当たる訳ではなく、


たまたま、当たりやすくなった時に、引いて


しまうことじゃないかと思われます。


このようにイカサマのようで、イカサマで、


ないのがパチンコなんです。


やめたら、１０００円で当てられる事は


よくある事で、それだったらやめてなかったら


当たったか？と言うと当たってないわけで、


こう言う事を気にしてるようでしたら、


絶対勝つ事が出来ません。これが嫌だったら、


諦めて止めなければ、いいのです。


プロの世界では、朝、台を見つけたら、


必ず閉店３０分前まで、やめないのが鉄則です。


お金がいくらいるの　と良く聞かれますが、


プロは、まずお金を使いません。全部貯玉です。


どういう事かと説明いたしますと、パチンコ店は、


それぞれ換金率が違います。


換金率とは、玉が何円分の特殊景品に、

交換できるかをあらわす比率です。

玉を購入する時、全国で一律１球４円の交換ですが、

玉を景品に交換する際には２～３円とホールに

よって、さまざまです。

一見すると小さな数字に見えますが、


換金率の違いは、

そのまま利益に大きく関わってきます。


つまりプロは、お金で打たないで、貯玉で打つから、


お金を使って打つよりもそれだけ多く利益を

出す事ができるんです。

また換金率の違うホールによって


台の傾向も変わって来るので、この事を

しっかり頭に入れてホールを選ぶことが重要です。


換金率の高い店の方が得と言う印象がありますが、


借入額は全国一律なので換金率の高ければ高い

ほど店は、儲けが少なくなってしまいます。


儲けが少なくなった分、それだけ代わりに別の所で


儲ける必要があります。その対象となるのが釘です。


だから、換金率の高い店では、釘が開いていません。


逆に換金率の低い店では、勝てる率も低くなります。


換金率が、普通で、釘を開いてるホールを選び、


なおかつ貯玉の再プレイをさせてくれるホールを


探すといいでしょう。という事で、パチンコは、


こう言う事を、理解していないと、まず勝利に、


つながりません。


こう言う基本をマスターしておきましょう。


次回は、台選び、釘について伝授いたします。

[2回]

今日は、ギャンブルについて語ります。


今まで、封印してきましたが、友達のブログを見て、


ついに、解き放たれてしまいました。

今日は、皆さんに伝授します。


まず、基本から言います。ギャンブルは、勝てます。


ギャンブル依存症とか言いますが、これは素人の


考え方で、ギャンブルを知らない人や興味無い方の


考え方です。素人がギャンブルするから負ける話で、


性格や価値観の問題なんです。遊びや趣味で、


ギャンブルをするから負けるんです。


勉強してプロになれば絶対勝てるんです。


そこで、詳しく説明したいと思います。


すべてのギャンブルには胴元がいます。


胴元がある程度の取り分をひいて、


残りをみんなで分けあうというのが、


全てのギャンブルに共通した法則です。


しかしギャンブルの種類によって、


胴元の取り分が違うために勝ちやすいギャンブルと


勝ちにくいギャンブルが存在するのです。


では、日本でできるギャンブルを取り上げてみます。


これらの胴元の取り分をのぞいた数字を見て下さい。


★宝くじ　５０％ 　★競馬 ７０％    

★競輪 ７０％    　 ★競艇　７０％

★麻雀 ８０％　　　★パチンコ９０％以上


これらの数字はペイアウトとも言います。


５０％なら１万円使って半分しか返ってこないと


いうことで、７０％なら３０００円を胴元がとって、


７０００円しか戻ってこないという意味です。


宝くじはとても勝ちにくいギャンブルだということが


一目でわかります。このギャンブルにプロが、


存在しないこともその裏付けになります。


超能力がない限り無理です。


でも一括千金のチャンスはあります。


買わないと当たりません。


競馬、競輪、競艇、オートなども勝ちにくい


ギャンブルですが、ごくわずかプロは存在します。


これは、買い方に攻略があって多額のお金が

必要です。数学的帰納法といいますか、

機械的に買えば勝ちます。でも、絶対とは

言い切れません。買い方を工夫すれば、


勝つ確率が、上がるとは、言い切れます。


買い方については、次回ということで、

希望者だけには、お教え致します。

実際知り合いにプロはいますし、


ちゃんとしたデーターもあります。

でも覚悟は必要です。


麻雀は技術と経験でかなりの差がでる

ギャンブルです。すぐれた技術があれば稼ぐことは

無理ではないです。実際プロは多数存在します。


しかしフリーで打ったらゲーム代でとられるお金は、


決して少なくありません。これは、痛いです。


本題のパチンコですが、

このギャンブルは絶対勝てます。


唯一簡単に論理的に勝てるギャンブルなんです。


その証拠にパチンコには、プロが多数存在すると

いう点からみても明らかです。


さらに工夫次第で１００％以上にすることが可能です。


プロもいろいろ種類があります。



（ネタプロ）

プログラム上あるいは、ハード上の欠陥を攻略し、

ほぼ確実に勝てるようなネタ（キズネタ）を仕入れて

実行していくことで勝つプロです。

知ってる例としては、サミー系のフラグコピー打法、

パチンコ湘南爆走族のVゾーン攻略法などが

あります。実際に、こうした情報は仕入れる

ルートが限定されています。ガセネタも多数あり、

店によっては、店員に見つかった場合にゴト師に

間違えられるリスクがあります。

度胸と根性が必要です。



（新台入れ替えプロ）

新台入れ替えやリニューアルオープンを狙って、

数人で、ノリ打ちし、次から次へと店を変える

イベントあらしの事です。

こういう特別な日は、パチンコ店も集客狙いで、

必ず出すので、数人で打つと収支が取れます。

こういうプロには、ピンで動くプロはいません。

ピンだと期待収支が、きついかも。



（普通のプロ）

パチンコの場合は、釘を読みが基本となります。

釘から回転数、大当たりの出玉などを高い精度で

推測し、期待収支がプラスの台の打つことで、

トータルでの勝ちを目指していきます。

当然、抽選の運不運もあるので、毎日勝てる

わけではありませんが、トータルでの収支は

統計的にプラスの方向になります。


パチスロの場合も、期待値の高い台を選び、

打ち続けることで勝ちを重ねます。

高設定をちゃんと入れる店やイベントを探し、

良い機種を選び、データチェックを重ねて店のクセを

読んでいきます。自力で設定判別を行い、高設定なら

ブン回し低設定なら分かった時点で止める。

こうした積み重ねの上で、トータルでの勝利を

目指します。勝つためには、情報収集力と行動力、

目押し等の技術力、自制心、不運にも負けが続いた

時に耐える精神力など必要とされます。

昔の沖スロ、シオサイやシオラーなどの

子役カウンター付のAタイプ3号機だった頃は、

減算値さえ解れば確実に設定判別ができましたが、

最近のATタイプ5号機になり推測的な設定判別しか

出来ません、判別には、よほどの知識と学習が

必要になります。

その代わり、天井機能の台が、増えてきましたので、

天井前の台を狙うのも一つの攻略と言えます。

天井で、当たりを引いたら即やめの繰り返しで、

確実に収支が取れます。



昨今のパチスロは最高設定の機械割が昔より


かなり低く、またパチンコも大手チェーンは、


島一斉釘調整が基本なので、プロに厳しい


時代ではありますが、店選びが重要です。


去年、パチンコ店でのイベント告知が一切禁止に、


なりました。その結果、パチンコ店は、新台入れ替え


などで、客を集めようとしています。最近の店では、


1円パチンコ店も増えパチンコ業界も苦戦しています。


この苦しい中、生き残っているプロは、かなりの


努力をしています。おまけにパチンコは肉体労働で、


決して楽では、ありません。


朝から晩までの最低１３時間、毎日通い、その店の


癖や特徴を研究しデーターを把握する根気が無いと


プロと言えないのです。打ち子と言って人をお金で、


雇って打たせているプロもいますが、それでも、


大変な努力は、しています。


決して、楽してお金は稼げないのです。


パチンコは、運や引きもありますが、


スペック、ボーダーライン、回転数、期待収支、


止め打ち、釘調整、確変中の出玉増やし、確率、


これらをクリアする事で必ず収支が取れるのです。


嘘みたいな話ですが、プロが打つのと素人が


打つのでは、出玉が明らかに違います。


このめんどくさい積み重ねが、大事なんです。


勝つ打ち方については次回ということで。。


ギャンブルはとにかく勉強すれば勝利に繋がります。


ただ、過度な妄想をもつと痛い目に合います。
    

常に冷静な判断が必要で、また、ギャンブルをして


いるっていう意識は捨て、機械的により合理的に、


物事を考える気持ちを常に持つことが大事なんです。


諦めが肝心といいますが、パチンコは逆で、諦めは


不可決です。感情も不可決です。無心が重要です。


そのほか、頭、体力、根気、粘り、運、引き、


全てを兼ね揃えた時、あなたもプロになれます。


パチプロも立派な仕事です。生計は立てれます。


副業でするのはちょっとキツイでしょう。


家族や世間体は、仕事として認めないのも


現実です。将来の保証も安定も全くありません。


そこまで覚悟があるのなら、必ずプロになれます。


ただパチンコは楽して勝てるとか、絶対負けるとか、


思っている方に、一言だけ言わせて下さい。


パチンコは、絶対楽して勝てません。


プロになれれば、絶対勝てます。


そしてプロはパチンコ依存症では、ありません。


パチンコ依存症とは、負けてる人の事で、


パチンコをすることで借金など社会生活上の問題が


生じているにもかかわらずやめられない人の事を


言うのです。結果こういう負けてくれる人が、


いてくれるからこそ、プロが成り立つのです。


皆さん、解って頂けました


書き出したら止まらないのがパチンコの話


なんですが、次回は、ホルコンや打ち方、


台選び、釘調整など、詳しく教えます。




























 

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